三浦半島、東京湾側のカワハギ釣り

餌取り名人魚、カワハギ。知らないうちに餌を食べて行くカワハギ。今までだいたい1~2尾でmax4尾だったので難しい釣りとして余り狙って来なかったが、今回天候不良で急な釣り物変更だったが、事前の予習が実ったか8尾。ちょっと予習と実釣をまとめてみました。

1. 事前準備

1-1. タックル

カワハギ専用竿は持って無いのでティップラン用竿(SHIMANO セフィアBB ティップエギング S66M-S)を代用しました。キス竿も持って行きましたが、ティップラン用竿で良かったです。
釣り友からは「そんな柔らかい竿でアタリ分かるの」と言われましたが、予習した下記の誘いを行うと竿先の縦動き具合で何となく分かる気がします
つり情報やnet検索するとやはり、カワハギ専用竿が良いようです。頻繫に行くようなら買おうかな…

リールは両軸水深計付きのSHIMANO バルケッタ BB 600HG を使いました。巻上げ速度が遅くてイライラするかなと思いましたが、OKです。
PE0.8号だと糸色が分からないので水深計付きが良いですネ

つり情報2020年11月15号 引用

1-2. 仕掛け

仕掛けは絡みにくい手返しが良い記憶合金製のワイヤーリーダーです。ワイヤーリーダーを使うと一般的に見切られ食いが落ちると言われているようです。水深と天候(明るさ)、潮色とかで違うようですが、活性が高い状況で手返しが欲しい時は良いようです
エダス6cmで幹糸下も6cmなので錘を倒すとゼロテンですョ😄

集寄は少な目にしたが、餌取り外道が多い時は外した方が良いかも

錘は25号。30号予備。

しのムービー!南房洲ノ崎栄ノ浦港出船のカワハギ編01

【タックル】竿はがま船 シーファング カワハギ
174AC(ActiveContact):固目の竿、縦の釣り
176AR(AllRound):普通目の竿、縦と横の釣り
179SS(SensitiveSensor):柔らか目の竿、横の釣り
【仕掛け】がまかつ「競技カワハギ速攻」(3本針)
一番下は針「競技カワハギ速攻」3.5号、ハリス2号10cm
上2本は針「競技カワハギ速攻」4号、ハリス2.5号6cm
一番下の長ハリス10cmは錘を底で寝かすと餌がゼロテンの位置になるので魚が食べ易くなる
錘は「ヒラ打ちシンカー」25号、30号、集寄は「集魚スナップ花火」

1-3. その他装備

【竿掛け】Y字竿掛けがあると餌付けや船移動時に竿を置け、竿先の破損防止になる。

2. 実釣

2-1. 釣り場

船宿で用意してもらった、むきアサリを見るとヌルっとしている。籠に使う分だけ取り出して海水でじゃぶじゃぶ洗う。ザルで水切りして置くと餌付けし易い。

しのムービー!南房洲ノ崎栄ノ浦港出船のカワハギ編02

【餌の下準備】
①むきアサリのマルキュー「カワハギゲッチュ」などにアサリのヌルを取るマルキュー「ヌルとり5」かけて混ぜてる。②ザルにあけ、海水でヌルとり5ごとヌルを洗い流し、水を切る。③アサリの身を締めたい場合はマルキュー「バクバクソルト」などをかけて混ぜる
餌にエビ、イソメ、カキなど変化を付けたい場合はマルキュー「ウマミパワー」をかけ混ぜる。
【餌の付け方】小さい方が良い場合は水管とヒモは引っ張って取りベロとキモだけにする。
水管に針を刺す。②ベロに外側から内側に向かって針を刺す。③折りたたむようにしたキモの中に針を刺し隠す。食いが早かったりする場合はアサリを2個付けても良い。

つり情報2020年10月1日号 より引用

2-2. 誘い方

予習通り、底を取ったら、ちょっと待ってアタリを見る。1mくらいゆっくり誘い上げて、ゆっくり段階的に竿を振りながら降し、留めて、また着底結構、ここでアタリがあるので誘い上げると掛かる。やはり着底、ゼロテンでのヒットが良いのかな… 結構、底が変わるので頻繫に底を取ってトントンッ、トン
細かい誘いや集魚板(集寄)は小型や外道(雑魚)を寄せるのかな… ゆったり大きな誘いが大物カワハギが多いのか

しのムービー!南房洲ノ崎栄ノ浦港出船のカワハギ編03

【ビギナー向け】錘を着底させたら、竿先を上下させ底をトントン軽くたたく。竿がたたかれるなど異変が感じたら乗せるように合わせる。かかったらリールを巻く。カワハギのアタリは「ツクツク」「コリッ」「コツ」など、外道はくわえて首を横に振る感じや突っ込んでくる感じ。外道の感じだったら竿先を上げてかわし、少し間を取って場所が変わってから再度錘を下ろす。3つの餌を取られたら上から餌を付けると下を付けて錘を直ぐ掴んで投入でき手返しが良い。アタリが分からない、オマツリがひどい時は集寄を外す。アタリがなければ集寄を少しづつ増やす。

つり情報2020年12月15日号 より引用
つり情報2020年12月15日号 より引用

2-3. 取込み

引き抜いて取り込むが、大物はタモがあると良いかな…

3. 片付け

3-1. 魚捌きと料理

カワハギの肝鍋 | 湘南茅ヶ崎 一俊丸 を参考に捌いて料理しました。
①肝を切らないように魚の頭に包丁で切れ目を入れ、両手で魚を持ち、腹まで引き裂く。
②腹からそっと肝を取り出し、肝の中にある透明な金色と赤黒い苦玉を潰さないよう注意しながら取り除く。
③肝は塩を振り15〜20分ていど置き、塩を洗い流し、すり鉢でするか、包丁で細かく叩く。
④身に付いている血合いなどは取り去り流水で洗い、全体に塩をして、しばらくおいて70〜80度のお湯をかけ霜降りにし、再度、血合いなどを水洗いで取り除く。
下処理が良かったのか、青臭みなど全く無く海鮮らしいカニ味噌みたいな味で美味しく頂きました。

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