小型電動リール SHIMANO ForceMaster 401 2014年3月購入から6年使ったまとめ 次は…
ライトタックル用に<小型電動リール> SHIMANO フォースマスター401 2号200付きを2014年3月に購入し4/19(土)初釣行した。早、6年経つので使い心地をまとめておき、次の小型電動リールを検討しておきたい。
- 品番:401
- ギア比:5.1
- 最大ドラグ力:5.0kg
- 自重:385g
- PE糸巻量:2号-200m、3号-140m、4号-100m
- シマノ巻上力:20kg
- 実用巻上持久力:4.2kg
- 最大巻上速度:155m/分
- 最大巻上長:53cm/ハンドル1回転
- ベアリング数:S A-RB 8 / BB 2 / ローラ 1
- ハンドル長:60mm
- 本体価格:71,400円
SHIMANO フォースマスター401 より引用
フォースマスターには右巻きの400、 ダブルハンドルの400DH、 左巻きの401、 左巻きダブルハンドルの401DHがあった。
利き腕が右手なのでルアーや天秤をキャスティングする場合、右手を上にして投げ、そのまま左手でリールを巻くようにロッドを持ち替えることなく、右手でロッドを操ってスムーズに誘い、攻め、喰わせることが出来ると思い、401を選択した。
期待通り、左巻きは操作性が抜群に良かった😆
この小型電動リールには親指1本で魚との駆け引きを自由自在に展開できる[スマートダイヤル][スマートクラッチ]があり、401だと手巻きで巻く以外はほとんど右手だけでやり取りできる。コマセマダイ釣りでショートロッドでも右手だけで思いっきり伸び上がると大きな誘いが出来る。まさしく” 電動ライトゲーム ” のタックルだ。
401の自重385gはイワシメバル釣りでも手軽さは手巻きリールとほとんど変わらなかった。バッテリーケーブルが要らないDAIWAの同タイプがもっと軽く操れるかも…
巻き上げパワー、ドラグパワーもマダイ・ワラサ程度までなら申し分なかった。
ハンドルノブサイズも39mm径とデカくてカッコ良い。とっさの時につかみ易い。
主に使っているのはマダイワラサ釣り、イサキ釣り、イワシメバル釣り、ヒラメハタ釣り、ヤリイカ釣り、タチウオ釣り、マルイカ釣りでした。道糸のPEは、マダイワラサ釣り・イサキ釣り・ヒラメハタ釣り・ヤリイカ釣り・タチウオ釣りはPE1.5号260m、イワシメバル釣り・マルイカ釣りは0.8号150mを巻き替えています。
401はとても満足しているが、6年も経つと、新しい機種が出てきていて、今買うのならこれが良いかなと検討してみた。リールも壊れた時は直ぐに代わりが必要になるものなので…
気になっていたのはフォースマスター601の[NEWタッチドライブ]ですネ。
今のところ、NEWタッチドライブは601の他にビーストマスター1000EJが2020年7月発売されました。
[NEWタッチドライブ]
意のままに巻上げ速度をコントロール。リールの上面に配置したシーソー型感圧スイッチのタッチドライブは、親指の押圧で31段階のスピード調整ができ、1回押す毎に1速ずつ変速させることも可能。自在の操作が実現できます。フォースマスターシリーズに搭載のNEWタッチドライブは、ワンタッチで、お好みのスピードでの瞬時の巻上げが可能な中間速設定機能を新たに追加。魚が掛かり思わず力が入って、スイッチを押し込んでしまうような場面でも設定した巻上げスピード以上にならないため、アジなどの口切れや浅掛かりのハリはずれ、そして細ハリスのライン切れなどを回避することが可能。また、中間速の設定は釣り人のお好みに応じて自由に速度(上限)変更することができます。
SHIMANO フォースマスター601 より引用
小型電動リールの比較表をまとめてみました。<2020/7月時点>
左巻きでイワシメバルからマダイまで狙えるものでタイラバとジギングは除きます。
こんな感じになりました。やはり今だとSHIMANO ForceMaster 601が面白そうです。
401も発売から7年経っているのでタッチドライブが付きそうですかネ。