カツオ 57cm 4kg他 3尾、マヒマヒ1尾
今日はNさんとNKさん、Mさん、MRさん、NKOさんと 6:00~14:50 宮川湾 二宮丸のカツオマグロ釣りです。
氷を積みに三崎港に寄ります。氷は忘れずに積みましょう(^_-)-☆
岸壁は釣り人でいっぱいでした。
二宮丸の大型クーラー2つに満タンです。
べた凪、快晴、富士山も綺麗です。
最初はカツオかマグロか混合か、沖に行ってみないと分からないそうです。
船団です。まずはお土産のカツオ釣り開始!
ハリス16号 3m でスタート。
船長の指定は キハダ 20~24号 6m、カツオ 12~14号 3m でしたが…
針にオキアミ餌を付けてコマセバケツに入れてたので
天秤籠を投入して仕掛けを引っ張るとバケツのフチに引っかかって付けエサが取れるので付け替える。
「良いよって言ったら直ぐ入れなきゃダメだよ!」と剛船長に怒られた。
そんなことを3回もやってしまった。
バケツじゃなくてタイの時のよう腰掛の上に置いておけばいいんだ。
と気付き手際が良くなったら、きた~!
久っぶりのカツオだ。3kgか、良いサイズ。
カツオを追っかかけて移動!移動!
投入、棚どり、巻き上げ、移動の繰り返し。ハードだ。
ハリス18号 6mでやってみる。
それでも2本目が来た!2kgくらいか。
長いと泳ぎ回られなかなか取り込めず手が痛かったので3mにカットした。
久々にデカカツオ来ました!4kgです。
ハリス18号 4.5m
「じゃそろそろマグロやるよ~」と剛船長。
以前買ったハリス24号 6mでやるも針がでかく太くてオキアミ餌が直ぐに取れる。
ハリス18号 6mで自作した針が丁度良かった。
棚、30mか35m。39mまで落としてコマセを振って35mで待つ、の繰り返し。
「船の下、マグロで真っ赤だよ。誰か引っ張るはずだがな~」船長。
今日のマグロ狙いはあまり移動しない。
「船に付いてるから豆にやってネ~」船長。
豆にってコマセを途切らせずに手返ししてってことだよネ?
でももうコマセが少ししか無いな。
NKOさんがヒット!竿が突っ込んでる。
「みんな上げて!」剛船長「あっ行っちゃった!」NKOさん。残念!
おおもり丸も弘美丸も居るので小田原沖かと思えば平塚沖、相模湾半分も行ってない。
それでも帰りは結構、気持ちの良いクルージングだった。
NKOさんに聞くとハリス6mを8mに変えたとたんにアタリがあったそうだ。
ああっ面白かった!
今回は刺身、カツ、南蛮漬けと久しぶりの釣れたてカツオの味を楽しみました。
家に帰って楽天マガジンで「つり情報10/15号」を読むと
今回の釣り方は「追っかけ」ではなく「流し込み」と言うようだ。
つり情報10/15号
沈んだキハダをコマセで浮かせて食わせる。
常にタナにコマセを効かせるイメージで手返しを行うことが大切と書いてある。
タナに合わせて待つのは2~3分が目安だそうだ。
そんなに手返しするにはコマセが足らないな!?
コマセはマダイのようにパラパラで良いのかな。
しばらく待ってアタリがないときはタナから5m程巻き上げ
ゆっくり落とし込むが、仕掛けを指示タナより下げるのは厳禁。
下を探りたい場合はハリスを8mにしよう。だ!ナカオさん正解!
グルグル回る時「入ってきたよ!」とアナウンスがあったときは
仕掛けを動かさず待つ方がアタる確率が高いそうだ。
次は参考にしよう、来年かな!