我が家 マンション駐車場 ヤブ蚊🦟対策 虫除けプレート 効果ばっちりです😎

我が家のマンションは1階に屋内機械式駐車場があります。私の車は地下2段パレットの上なので出てくるのに3分程待ちます。最初入居した時はびっくり、夏場になるとヤブ蚊に刺されました😥

国内でよく見られるヤブ蚊の代表は、ヒトスジシマカと呼ばれる種類です。名前の通り、背中に白いたて筋が一本入っています。北海道を除く日本のほとんどの地域に分布しており、5月中旬から10月下旬にかけて活動しています

ヒトスジシマカの成虫の寿命は2~3週間程度です。成虫の間に吸血と産卵を繰り返し、繁殖します。メスは満腹になるまで吸血したおおむね3日後、水際に百数十個の卵を産卵。卵は2~5日でボウフラと呼ばれる幼虫になり、7~10日間水中で過ごしながら脱皮を繰り返します。オニボウフラと呼ばれるサナギの状態になった後は、3日ほどで羽化します。

ヤブ蚊は少量でも水が溜まった場所があれば産卵し、繁殖します。ボウフラが発生する場所として、下記のような場所が挙げられます。どれも水が溜まりやすく、放置されやすい場所です。

・空き缶、空き瓶、ペットボトル
雨水マス
・古タイヤの中
・植木鉢の皿
・ブルーシートのくぼみ
・バケツ
・境界ブロックの穴

ヤブ蚊はどこから発生する?発生源を知り対策を進めよう | 害虫獣駆除サービス | お掃除サービスのダスキン より引用

ここの屋内駐車場は入って左右に機械駐車パレットが地下2段、地上2段で2セットあるので、左右に別れる真ん中の車転回スペースの床下に「地下雨水流出抑制施設」があります。

蚊が多い原因は、これじゃないの!?と、管理員さんに言ってマンホールから入って調べさせてもらうと、「地下雨水流出抑制施設」には普段、水は溜まって無くて底には砂が大量に堆積してジクジクを湿気って居ました。これだわぁ、蚊が発生しそうな環境だぁ。水槽清掃しても雨が降れば、また溜まりそうですので...🤔

ビルの雑排水槽や湧水槽から蚊やハエがわく時はパナプレートを言う蒸散剤をマンホール蓋裏に取り付けて置いたので管理員さんに取り敢えず「虫除けプレート」を設置して欲しいと要望したところ、心良く設置して下さいました😁

機械駐車装置の操作盤の前に「地下雨水流出抑制施設」のマンホールがあり、ここに立って車が出てくるまで3分程待っているのでヤブ蚊に刺される訳です。操作盤で出庫操作してから駐車場入口の屋外で待機して居ました。管理員さんが「虫コナーズ」をゲートに駐車場全部で8個付けてくれました。他にも駐輪場、ごみ置き場に設置してくれたようです。

これが、大正解、バッチリ!!設置すると操作盤のところに居ても、ヤブ蚊に刺されなくなりました
他の入居者の方に聞いても、『蚊に刺されなくって嬉しい』とのことでした😎

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ここ数年は刺されること無く、快適だったのですが、今年は7月に入ると久々に蚊に刺されだしたので、今の管理員さんに聞くと今付けてる「虫コナーズ366」は有効期間が1年間と言うことのようで、『8月上旬に交換予定です』と言われました。『やはり蚊が活動し出す6月下旬頃に新しい「虫コナーズ」を設置すると良いですネ』とアドバイスした上で、至急交換してもらいました