パナソニック エオリア Xシリーズ エアコン買替え2年目 ダストボックスとフィルター初清掃、試運転しました 2024.5.5(日)
昨年、買い替えたエアコン パナソニック エオリア CS-X402D2の2年目です。AI快適おまかせ運転で、ひと夏、過ごして冬場は床暖房だけで、エアコンは使ってません。今日は購入後、初めてのダストボックスとフィルター清掃、試運転です。
購入時の選定ポイント(メンテナンス)
- ナノイーX内部クリーン:エアコン内部にナノイーXを充満させ、エアコン内部のカビ菌を除菌、いつも清潔性をキープ、エアコン内部に付着した油分まで分解・低減、お手入れの手間を省きます。
- フィルターお掃除ロボット:累積24時間以上運転後に自動でフィルター掃除。エアフィルターに付いたホコリをブラシでかき取ってダストボックスに吸引。自動排出方式なら、集めたホコリは自動で屋外へ排出。ダストボックス方式でも、約1年に1回捨てるだけ。
- ホコリレスコーティング熱交換器:独自技術の親水コーティングで、自然発生する水でホコリや油をつるっと洗浄し、ホコリの付着やカビの発生を防ぎます。
- 抗ウィルスエアフィルター:Ag+(銀イオン)に加え、抗ウィルス剤をコーティング。捕集したホコリに潜む菌の増殖を抑制します。
- 防汚・防カビコーティング送風ファン:コーティングで送風ファンにホコリがつきにくく、汚れやカビが風と一緒にお部屋の中に広がるのを防ぎます。
フィルターお掃除ロボットは屋外への自動排出方式は排出ダクトが詰まりそうだし、室外から虫が侵入しないか心配だったのでダストボックス方式に設定してもらいました。吐出口には弁が付いているので虫などは入って来ない作りにはなっているようですが、エアコンを付けて頂いた作業員の方の話だと、撤去する際にはここにホコリがいっぱい溜まっているのを見かけるそうで、良い仕組みなのか、どうか分からないとのことでした..
先ずは取扱説明書を見ながらダストボックス取り出しです。
前面パネルを開放して見ます。
ダストボックス方式となっています。
電源プラグを抜きました。
フィルター扉のロックを解除します...開いただけでは解除しないようです...90°までしっかり開くと解除されました。
フィルター扉のロック3ヶ所を解除しました。
フィルター扉の取っ手2ヶ所を持ち上げて、上側に開きました。フィルターが見えました。その下がダストボックスです。
取説には「ダストボックスの取っ手を持ち、ゆっくり引き出す」とありましたが...出てきません🤔
据付工事説明書を見ると。ダストボックス固定金具の向きが違ってます。据付してくれた作業員さんの付け替え忘れですネ😁
ちょっと力を込めて、上枠を持ち上げて無理やりダストボックス固定金具を前面に出しました...
据付工事説明書を良く見るとマイナスドライバーを隙間に差し込み、ツメを持って引き下げれば良かったようです😅
少しホコリが溜まっていました。意外と少ない印象。
まとめると、これぐらいです。
ダストボックス固定具の向きを逆にして置きました。こうすればダストボックスを引き出せます。
フィルターお掃除ブラシにもホコリが、からんで居たので掃除機で吸い取って置きました。
エアフィルターを引っ張りだして見るとホコリはありませんが、ちょっと黄ばんでるかなぁ程度...風呂場でウタマロクリーナーを浸け置きしてからブラッシングして置きました。
ダストボックスも掃除機でバキュームして、きれいになりました。
送風ファンもチェックしました。汚れてたら洗浄しなきゃぁと思ってのぞくと...
とてもキレイです😄 今まで使っていたエアコンは毎年、水洗浄してきれいにしていても翌年は油っぽいホコリが堆積して居ましたが、エオリアはすごい!! ひと夏では汚れてません。😁
ダストボックス方式の場合、ダストボックスお手入れ後、リモコンの[おそうじ]ボタンを5秒間押して、「お手入れ完了が表示されたら[決定]ボタンを押す。」とありましたので、お手入れ完了操作をして終了です。
試運転も良い感じでした。これで、いつ暑くなっても大丈夫です😄
ナノイーX内部クリーン、フィルターお掃除ロボット、ホコリレスコーティング熱交換器、抗ウィルスエアフィルター、防汚・防カビコーティング送風ファンが良く効いてエアコン内部が非常にキレイなままです。
集めたホコリを自動で屋外へ排出する「自動排出方式」を、約1年に1回捨てるだけの「ダストボックス方式」に変更してもらったので、上さんからは『私がひとり暮らしになった時にどうするのよぉ...出来ない』と言われて居るのですが...数年ノーメンテでも良さそうです。後は娘か息子にお任せですネ😁
お勧めです。