発病から地域医療連携まで 2018.1.23(火)

<2017/12/15(金)>「人間ドック」
慈恵医大 晴海トリトンクリニックで人間ドック受検。結果、腫瘍マーカーのみ再検査:今回7 (前回2)

<2018/1/23(火)>「発病😰」
釣り🎣友達との飲み会🍻で急に腹が張って痛くなり、何も食べられなくなった。

<2018/1/30(火)>「クリニック受診」
地元の梶ヶ谷クリニック(羽生健先生)受診、人間ドック結果票も気になったので見てもらうと …
腫瘍マーカー採血、大腸カメラ2/9(金)予約。

<2018/2/5(月)>「食べると痛い😖」
夕食を取るとお腹が張って痛い、苦しい。
痛くてたまらなかったのでトイレで口に指を突っ込んで吐いて少し戻すと楽になった。

<2018/2/6(火)>「クリニック再受診」
梶が谷クリニック 再受診。先日の採血検査結果:腫瘍マーカー 47と急に上がってる。直ぐに検査しようと言うことで麻酔無しで大腸カメラ検査を行ったが異常は見られない。隣駅にある検査センターでCT撮ってきてとのことで、CTスキャン結果は小腸に何か(ガン?)あるとのこと。
先生も行っている地元の総合病院高津中央病院に入院手配、紹介状を書いて頂いた。

<2018/2/7(水)>「🏥入院」
採血、心電図、肺活量、レントゲン検査実施後、高津中央病院 外科 弘中先生より病状説明
『小腸ガン(珍しい)、脾臓に転移あり、肺も可能性あり、ステージ4。』えッ!?
リンパ節腫れてる。すい臓はOK。胆嚢もCTではOK。翌日、羽生健先生が担当して胃カメラ、大腸カメラでcheckも問題なし。小腸にはカメラは届かないとのこと。
来週後半に小腸ガン摘出手術(腹腔鏡)予定。脾臓も同時に取るかは医局で相談する。

<2018/2/9(金)>「満山部長先生の話」
『早くて明日の血液検査結果で手術内容が決められるので(木)に手術。小腸ガンか、悪性リンパ腫か。
入院してからは点滴のみだったが、初めて昼食(炊込みご飯、里芋、白身魚カレー粉揚げ)をゆっくり30分かけて8割食べた。

<2018/2/13(火)>「地域🏥医療連携」
弘中先生『血液検査結果は悪性リンパ腫の値も高いが、小腸ガンの数値も高いので悪いところは切る必要がある。切って見ないと分からない。どうしますか?
手術内容は閉塞部分の小腸切除とリンパ節サンプリングで術後検査で悪性リンパ腫か診断の上、悪性リンパ腫の抗がん剤治療は出来ないので別病院紹介となるとのことだった。
ので躊躇なく『専門病院をご紹介して下さい』とお願いした。
『良いですよ』と面識がある「がん研究センター」腫瘍内科:(現 消化管内科長)朴成和先生を快く紹介して頂いた。
直ぐに紹介状とCTスキャンなどの検査データ📀DVDを頂けた。これが地域医療連携だと思った。

腫瘍マーカーレセプター(検査結果)
IL2:1,153(通常120~500)
CEA:40代のまま