相模湾 岸からのシロギス投げ引き釣り方

私の釣りの原点は田舎の渥美半島 「太平洋ロングビーチ」赤羽海岸のシロギス投げ釣りでした。
南に向いた白い砂浜、日光を照り返す青い海...チョイ投げでシロギスが結構釣れました。

神奈川県に住むようになって三浦海岸から始まって西に移動して西湘 大磯海岸、二宮海岸、酒匂海岸、山王海岸までシロギスを釣り歩きましたが...余り釣れませんでした。白い砂浜と日に照り返す青い海岸に満足して釣果は期待していなく、釣り方にこだわらず、真っ黒に日焼けするのが好きでした。

しかし、相模湾でも、ちゃんと釣り方を知れば、釣れるだろぅと...そこで久しぶりに岸からのシロギス投げ引き釣り方をまとめて見ました

楽天マガジン つり情報 2024/6/1号 131pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/11月号 43pageより引用

1. 事前準備

5月から10月まで約半年間楽しめるシロギス。ベストシーズンには波打ち際近くまで寄るので...初心者やチョイ投げでも十分に痛快なアタリを楽しむことができる。夏場の遠浅海岸では釣りやすい反面小型しか存在しない。

楽天マガジン つり人 2024/10月号 149pageより引用

概ね9月下旬から10月中旬になると「落ちギス」と言う現象が現れる。深場に落ちる前に体力を付けるシロギスたちが海岸や港内に集まり荒食いをする。サーフなら100m以内、時には波打ち際近くにまで大群で押し寄せてくる。落ちギスの特徴はサイズがいいこと。落ちギスが始まるきっかけとしては、北西風が吹き始めて水温が下がり始めるタイミングが多い。

楽天マガジン つり人 2024/10月号 153pageより引用

1-1. タックル

置き竿より引き釣りが好みです。タックルは遠投用、チョイ投げ用の2パターンです。

楽天マガジン つり人 2023/11月号 154pageより引用
楽天マガジン つり人 2024/10月号 153pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/9月号 125pageより引用

投げ竿本格派は長さ4m級、オモリ負荷30号クラスを使う人が多い。感度や遠投性能は並継ぎタイプ、仕舞いやすさや機動性は振出しタイプが優る。どちらを選ぶかは好みしだい。
リール:投げ竿とのバランスを考えて中型リールが良い。投げ専用をおすすめ。PEライン1号が200m以上巻けるサイズが良い。
道糸:「ブルブルっ」というアタリを楽しむシロギスの引き釣りでは高感度のPEラインが適している。ベテランは0.6〜0.8号を使う。細い方が遠投が効くが、根掛かりを起こすと切れやすい。投げ釣り専用ラインはアタリのあった距離を把握するため25mごとに色分けされている。
力糸(チカライト):細い糸だと投入時のショックで糸切れを起こす、それを防ぐために必ずチカライトを結ぶ。細い部分からテーパー状に太くなっていることからテーパーラインとも呼ぶ。道糸が1号なら1号➡6号のチカライトを結ぶ。PEラインには基本、PE製チカライトを結ぶ。PEラインはナイロン製より2.5倍の強度がある。ナイロン製にする場合、道糸PE1号にはチカライト3号➡12号を結ぶんでも構わない。

楽天マガジン つり人 2023/6月号 148pageより引用

楽天マガジン つり人 2023/6月号 148pageより引用

投げ竿初心者は長さ3.3m〜3.6m、オモリ負荷20〜30号くらいが良い。
道糸初心者はトラブルが少ないやや太めの1〜1.2号が良い。

楽天マガジン つり人 2023/6月号 148pageより引用

楽天マガジン つり人 2023/4月号 158pageより引用

チョイ投げ
「ちょっとした道具立てで」、「ちょっとだけ投げる」という意味。

ロッドの長さは3m未満で、オモリ負荷10〜15号程度の硬さのものが使いやすく、リールは小型のスピニングリールを使用し、道糸はPE2号程度を100mも巻ければOK。チョイ投げは砂浜からの遠投する釣りでは無く、堤防、海釣り公園など足元から水深があり、魚の居場所も近いところで楽しむことが大半、ライフジャケット着用すること。テンビンは5〜15号。ハリはキス針7号前後。ハリ数は2本。

楽天マガジン つり人 2023/4月号 155〜156pageより引用

楽天マガジン つり人 2021/11月号 42pageより引用

1-3. 仕掛け

楽天マガジン つり人 2023/6月号 149pageより引用
楽天マガジン つり人 2023/6月号 148pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/11月号 73pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/11月号 47pageより引用

浮き上がりの早いジャットテンビンは根掛かりの回避能力が高く、特に沈み根が点在する小場所で使いやすい。チョイ投げの定番。

楽天マガジン つり人 2021/11月号 39pageより引用

楽天マガジン つり人 2023/6月号 149pageより引用

1-4. その他

楽天マガジン つり人 2023/6月号 148pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/11月号 42pageより引用
楽天マガジン つり人 2023/6月号 148pageより引用
楽天マガジン つり人 2023/6月号 148pageより引用

2. 実釣

2-1. 釣り場

楽天マガジン つり人 2021/11月号 40pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/11月号 40pageより引用

海遊び、ボートやサップ、ウィンドサーフィンの出入りがあるため、気兼ねなく竿を出せるエリアは狭い。海岸の右端、七桶堤防の脇は、潮流の影響で周囲より海底が掘れており、シロギスが付いていることが多い。

楽天マガジン つり人 2021/11月号 39・40pageより引用

2-2. エサ付け

シロギス引き釣りではジャリメメインに良型ねらいにチロリが定番。ジャリメは1匹刺しにする。良型シロギスの目を引き、かつ食い気を誘うのと、小型がハリに乗らないようにするためだ。やや大きめに付けるのが良い。ハリもやや大きめを使用する。

楽天マガジン つり人 2024/10月号 153pageより引用

楽天マガジン つり人 2023/6月号 150pageより引用

エサジャリメ(イシゴカイ)が定番頭の固い部分をカットして胴体の柔らかいところを使う。大きさは通常時や高活性時はハリいっぱいか、やや出る程度に付ける低活性時や食いが渋い時、魚影が薄い時などは、タラシを大きくして付ける。そうすることで目立ち、食い気を誘う。20cm以上の良型を狙う時は1匹付けが良い。エサはクーラーボックスに入れて、小出し用のエサ箱に少しずつ出して使う。エサが弱ると食いが落ちる。

楽天マガジン つり人 2023/6月号 149pageより引用

エサはジャリメ。青イソメでもできるだけ細いもの。ハリへの装着はジャリメは1匹掛け、青イソメは半分に切る。

楽天マガジン つり人 2023/4月号 156pageより引用

楽天マガジン つり人 2021/11月号 73pageより引用

楽天マガジン つり人 2021/11月号 73pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/11月号 44pageより引用

2-3. キャスティング

楽天マガジン つり人 2023/4月号 157pageより引用
楽天マガジン つり人 2023/4月号 156pageより引用

オモリがあらぬ方向に飛ぶと事故につながりかねない。真っ直ぐ投げるのに適した投げ方が「オーバーヘッドキャスト」竿を頭上に構え、そのまま竿を前に振りながらオモリをキャストする。いきなり力を入れて振るのは危険。最初は軽く振ることから始め、徐々に力を入れるようにしていく。オモリが30〜40度方向に飛ぶようにタイミングを計りながらチカライトを離すオモリのタラシは1mほどから始めるのが良い。力糸は人差し指の第一関節の少し上に掛けると投げやすい。キャスト時は前方だけでなく、後方にも気を配ること。仕掛けがゴミや荷物に引っかからないように見ながら投入動作に入ろう。

楽天マガジン つり人 2023/6月号 151pageより引用

投げるときも巻くときも、中指と薬指の間にリールフットを挟んで持つことが基本。右利きの人ほど左巻きに慣れると竿の持ち替えが不要になる。左手でハンドルを回し、回転するベールの付け根にあるラインローラーが自分側に来たところで、道糸を右手の人差し指で拾い、左手でベールを起こす。この時、竿先からオモリまでのタラシ長さは1m前後。短すぎるとライナーになり、長過ぎるとフライになりやすい。次に竿尻を左手で軽く握り、右手で持っているリールが上に来るように顔の右側に持っていきながら竿を後ろに倒していく竿尻を投げたいポイントに向けて構え、投げる目標を見つけたら、その目標から竿先まで一直線にするイメージで水平にする。この時、背後に人がいないか確認し、いる時は「投げます」などと声を掛ける。投げる際は竿先とオモリが頭上を通過するように真っ直ぐに振り、振った竿を海面に向かって10時の方向でビシッと止める。しっかり止めれば竿の反発でオモリが海に向かって飛んでいく。この時、右手の人差し指で拾っていた糸は、耳を過ぎたあたりで離す。

楽天マガジン つり人 2023/4月号 156pageより引用

楽天マガジン つり人 2021/11月号 44pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/11月号 45pageより引用
楽天マガジン つり人 2021/9月号 126pageより引用

2-4. 狙うポイント

楽天マガジン つり人 2024/10月号 150pageより引用

遠浅で海底に変化の少ない所であればどうしても小型がメインになる。そんな中で少しでもサイズアップを目指すのであればまず地形の変化に目を向ける。少し出っ張っている、もしくは少しへこんでいる、が繰り返されている。出っ張っている部分は馬の背状に浅くなっており、逆にへこんだ部分は深くなっている。出っ張り部では魚影が少なくサイズ的にも小型が多い。へこみ部ではシロギスが集まりやすくサイズも良くなる。一般的な海岸では遠くに行くほど深くなる。それも斜めにスーと深くなるのではなく段々状に深くなる。その段々の部分をカケアガリと言うのだが、ほとんどの魚はそこに寄る傾向がある。...ポイントにもよるが、50〜60m付近、100m付近が深くなっており、そこにシロギスが寄る。海底の変化はオモリを引いた時の感触で判断する。軽くスーと寄る場所は平坦で、グッと少し重く感じる所はカケアガリである。

広い海岸には小川など淡水が流れ込んでいることがよくある。水温が高い時期は小さな流れ込み付近が好ポイントになる。しかもサイズがよくなる傾向が強い。水温が高い時期は海岸より水温が低い河口エリアに良型シロギスが寄る

楽天マガジン つり人 2024/10月号 150pageより引用

楽天マガジン つり人 2024/10月号 151pageより引用

大きくなるにつれ数は減るものの警戒心が強くなり、生き延びる術を身に付ける。海藻帯や沈み根周り、消波ブロックの隙間などに潜むようになる。引き釣りで良型シロギスを釣りたければ...やはり海藻だ流れ藻の下を釣る方法だ。

楽天マガジン つり人 2024/10月号 151pageより引用

楽天マガジン つり人 2024/10月号 152pageより引用

海中に沈み根が点在していたり消波ブロックが入れられている...良型が隠れていることがあるので忘れずに探ること。

楽天マガジン つり人 2024/10月号 152pageより引用

シロギス引き釣りでは下げ潮がいいことが多い下げ潮だと仕掛けが引っ張られて仕掛けが真っ直ぐになり、シロギスも食いやすくなる。魚たちも一定の場所に集まることから、そこを見つけることが出来れば、数、型とも楽しむことができる`。

楽天マガジン つり人 2024/10月号 153pageより引用

楽天マガジン つり人 2023/11月号 148pageより引用

シロギスは海水温が上がり始める4月下旬から5月上旬に産卵のために接岸してくる波打ち際から沖合200mくらいまでを回遊し続ける。水温が下がり始める9月中旬になると、深場でひと冬を過ごせる体力を付けるため浅場に集まってエサを漁り始める。この集団のことを「落ちギス」と呼んでいる。「落ちギス」に遭遇すると入れ食いが堪能できる。しかもサイズが良い。さらに「落ちギス」は脂が乗っているため食べても最高に美味しい。ただこの「落ちギス」は神出鬼没で、いつどこに現れるか分からない。しかも現れても1週間から10日ほどで消えてしまう。

落ちギスの第一陣はサーフに現れることが多い。9月中旬から10月初旬に穏やかな晴天が1週間以上続いた後がチャンス。通常は100m以内のカケアガリに群れていることが多いが、時には波打ち際に集まっていることもある。海が荒れると沖合に去ってしまう。基本的にはここで終了となる。

10月中旬になって水温が下がり始めると...沖合の深場に移動して終了となるが、急激に水温が低下したり荒天が続くと沖合に行きそびれた個体たちは港の中に避難する「港内落ちギス」と呼ばれる北西風が吹いて外海が荒れると一気に入ってくる。荒れれば荒れるほどその数は多くなる。やや水深のある航路筋に寄ることが多いので、そこをメインに探るのが得策。この「港内落ちギス」は11月初旬まで釣れ続く

サーフ近くの入江や湾など15m以上の水深があれば1月になっても釣れることがある「越冬ギス」。シロギスを散らさないように静かに探る。ポイントより10m以上遠くに投げてから引いてくる。エサはジャリメで通常は半分にカットして使うが、大型が期待できる時は1匹刺しがよい。

楽天マガジン つり人 2023/11月号 147〜149pageより引用

楽天マガジン つり人 2023/6月号 150pageより引用

シロギスの回遊路を知ろう

シロギスは群れで行動する魚。1尾釣れるとその周りには多くの仲間がいる。そんな寄り場を探し出すのが好釣果を得るコツ。具体的には海中のカケアガリや深みなどを回遊していることが多い。海岸では出っ張っているところは浅瀬、へこんだ所は少し深くなっている。オモリを目一杯投げて仕掛けを引いてくる。オモリがススーと寄ってくる所は海底が平坦な証拠。少しグ〜と重く感じる所がカケアガリなので、そこではゆっくり引くようにするブルブルッとアタリがあれば一呼吸置いてから巻き上げる。片テンビンは自動的にフッキングしてくれるから合わせる必要はない。合わせると周りのシロギスが驚いて逃げてしまう。アタリが無ければ次のカケアガリまで引いてくる。数投してあまり釣れないようだと10mほど移動して同じように探る。6〜7月の盛期には波打ち際近くに群れていることもある。超近場も忘れずに探る。シロギスが釣れた時は同じポイントの10m以上遠くに投げて静かに引いてくるとアタリが長続きする
シロギスを寄せる時はリールを等速で巻く。緩めたり早めるとバレる。波打ち際にシロギスが現れたらなら、そっと抜き上げて取り込もう。

楽天マガジン つり人 2023/6月号 150pageより引用

楽天マガジン つり人 2021/11月号 74pageより引用

シロギスは1ヵ所に留まる魚ではなく、常に群れで泳ぎ回っているため、近くに魚がいれば釣りをするうちに遭遇する確率が高いからだ。まずはできるだけ遠投して広範囲を探りながら、シロギスがどの程度の距離で釣れるかチェックしていく。キスの群れは海岸線と平行に移動しているため、アタリを感じたら次も同じ程度の距離をねらってみるといい。

キス釣り徹底攻略|シロギスの居場所とポイントの探り方|Honda釣り倶楽部|Honda公式サイト より引用

2-5. 誘い方

楽天マガジン つり人 2023/6月号 151pageより引用

何かが動くとそこにエサがあると思って寄ってくる。そんな習性を利用したのが引き釣りで、仕掛けを動かしながら誘うのが基本。シロギスは群れで行動する魚で15〜18cmクラスだと数十尾単位で行動している。そのためエサの奪い合いが激しい。1尾がエサを見つけてハリに食う付くと周りの仲間もつられてエサに食いつく1度アタリがあってからもスロー気味に引くと違うシロギスが追い食いしてきて連掛けができることもある。ただ仕掛けを止めてしまうとハリ掛かりしたシロギスが暴れて仕掛けが絡むから気を付けること。
仕掛けを引くスピードはケースバイケース。シロギスの活性が高い時や群れが大きい時は少々速く引いても食ってくる。仲間にエサを取られたくないからだ。逆に活性が低い時や魚影が薄い時はゆっくり引くのがセオリー。水温の低い朝方はゆっくりめが良くても、日が高くなって水温が上がると早めが良いこともある。その日、その時々の状況をいち早く捉えるのが大事なので、色々なスピードで引いてみよう。フグやメゴチなどエサ取りが出始めたら引くスピードを早めるようにするとエサ取りが追い付けなくなる
仕掛けやオモリを投入後に手前に引いて来ることを「サビキ」と言う。「竿サビキ」「リールサビキ」がある。「竿サビキ」は竿を脇に抱えて横に持ち、リールを巻きながら竿先を海側に向ける。その後、リールは巻かずに竿を陸側に引いてくる。この時に仕掛けがサビかれている状態となる。真横ぐらいまで来たらリールを巻きながら竿先を海側に戻す。これを繰り返しながら仕掛けを引いてくる。「リールサビキ」は竿を立てて肘や体で固定する。もしくは竿尻を砂浜に立てて固定する。いずれも竿は動かさずにリールを巻くことで仕掛けをサビく。「竿サビキ」の方が海底の状況をシロギスの活性を調べるには適し、アタリも分かりやすい

楽天マガジン つり人 2023/6月号 150〜151pageより引用

オモリが海底に付くと、海中に向かっていた道糸の動きが止まるので、投げる前に起こしたリールのベールを元に戻して少しリールを巻いて糸ふけを取り、オモリの重みを竿先で感じ取る
オモリを竿で30cmくらいゆっくり引きずったら10秒くらい仕掛けを止めて引きずった分ハンドルを巻いて糸ふけを取る。この繰り返し。シロギスなどの海底付近にいる魚は短時間で広範囲に泳ぎ回ることが少ないため、魚が来るのを待つのではなく、魚がいるエリアまで仕掛けを持って行ってあげるのだ

楽天マガジン つり人 2023/4月号 156pageより引用

2-6. ダブルヘッダー

沖の海面がざわついてところで、メタルジグを取り出しキャスト。チョイ投げのルアータックルであれば、道糸に結んだスナップの先を交換するだけで、投げ釣りからライトショアジギングやエギングにスイッチ出来る。何が回遊してくるかわかないのがサーフの面白さ。

楽天マガジン つり人 2021/11月号 40pageより引用

朝マズメはルアー、その後は良型シロギスの数釣りというダブルヘッダー。

楽天マガジン つり人 2021/11月号 70pageより引用

朝マズメからシロギス釣り、日が高くなったらジェットテンビンで弓角トローリングで青物狙いをやってました。

3. 片付け

3-1. 釣り道具洗い

潮で錆びないように、リール・竿・天秤・クーラーなど全て水洗いをしっかりして潮・砂を洗い落として乾かしましょう。

3-2. 魚捌き、保存方法

楽天マガジン つり人 2021/11月号 100pageより引用

3-3. 料理

シロギスは定番の天ぷら・フライがとても美味しいです。

楽天マガジン つり人 2021/11月号 100pageより引用

まとめ

以前は夏の天気の良い日に、白い砂浜海岸に行くだけで満足していたので、釣り方にはこだわってませんでしたので釣れませんでしたが、...基本に立ち返ってシロギスが群れてるポイントを脚で探しながら、頑張ってみよう!SlowSecondLifeの足腰維持には良いかも。