スチームクリーナーでキッチンレンジフード･フィルターをスチーム洗浄クリーニングして見ました

キッチンのレンジフードに使い捨てのレンジフードカバーを後付して毎年交換して居ましたが､金属製グリスフィルターはそんなに汚れて無いかなぁとこの3年程､洗浄をサボって居ました。

金属製のグリスフィルターの漬け置き洗いは面倒だなぁ．．．🤔

スチームクリーナーがあったぁ

だいぶ前に買ったスチームクリーナーがあったなぁと思い出して玄関ポーチのトランクルームから引っ張り出して来ました😁

アイリスオーヤマの｢スチームクリーナーSTM-304｣ 除菌もできるコンパクトタイプです。

最大噴射圧力約3気圧､タンク容量0.3リットル､120cmロングホース付きです。

レンジフード

外面からでは汚れ具合は分かりませんが．．．

後付けの使い捨てレンジフードカバー

整流板を開けると．．．

後付けの使い捨てレンジフードカバーと整流板裏側が油で真っ茶ッチャです。

使い捨てのレンジフードカバーは外して折り畳んで捨てました。

金属製グリスフィルター スチームクリーニング

金属製グリスフィルターは意外と､キレいです。

金属製グリスフィルターを外して中のシロッコファンを確認すると､ちょっと油汚れが目立ちます😁

金属製グリスフィルターとシロッコファンを外して流しでスチーム洗浄します。

スチームクリーナーの上にあるキャップを外して水を300ml入れてキャップを締め､コンセントに電源プラグを指してスイッチを入れ､少し待って下側にあるランプがオレンジからグリーンになると蒸気が噴射可能になります。

ノズルにブラシをセットします。

レバーを引いてスチームを噴射します。

金属製グリスフィルターの網目に油がコビり付いているので結構､スチーム噴射を近づけてブラシで擦ってやると油が落ちます。

シロッコファンもスチーム噴射しながらブラシで擦ると油が落ちますが､ファンのフィン間にブラシが入らないのでフィンの油汚れは落とせないのが､残念です。フィンの隙間に入るブラシを買ってあったのですが．．．見当たりませんでした😓

意外と漬け置き洗いの方が､金属製グリスフィルターの網目の中やシロッコファンのフィンにまで浸かって楽にキレいになりそうですネ．．．🤔

レンジフード スチームクリーニング

次はレンジフードのクリーニングです。

整流板の内側の油汚れはスチーム噴射しながらブラッシングすると簡単に油が落ちていきます。

落ちた油をウェスで拭き上げるとスッキリ､キレいになりました。

レンジフード内外やシロッコファンケースもスチーム噴射しながらブラッシングするとキレいになりました。

スッキリ､キレいになり､良い感じです。

新しく買ったレンジフードカバーです。

レンジフードカバーをセットして完了です。キレイになりましたぁ😁

まとめ

• レンジフード内外､シロッコファンケース､整流板裏側など漬け置き洗いできない取り外せない部分はスチームクリーナーがあるとお手軽にキレいになり便利です。
• キッチンのIHレンジの排気口や壁の油汚れもスチームクリーナーで殺菌も兼ねてキレいにしました。
• 金属製グリスフィルターは浸け置き洗いの方が､お手軽かなぁ。
• 使い捨てのレンジフードカバーを年1回交換していれば､金属製グリスフィルターやシロッコファンは3〜4年に一回､漬け置き洗いが良いかなぁ．．．😎