ヤリイカ 3尾、マサバ3尾
今日は 釣り仲間と2人で 7:00~13:30 小網代港 やまはち丸 ヤリイカ乗合釣りでした。
冬は海が荒れるし寒いし参加率も下がるので乗合でしたが、いつものメンバーは結局2名です。
船上はあと3名の方が居て5名で出船でした。
今日は 喜平治丸のヤリイカの釣り方 を実践してみます。
若船長、今日は最初から洲崎沖へ走ります。
洲崎沖は結構、船が居ます。
「底220mから段々浅くなります。初めて下さい。」「180m。」と若船長。
でも250m出ても底が取れません。上潮がぶっ飛んで道糸が真横になってます。
4・5回目でやっと慣れて底が取れました。
喜平治丸では『誘いは竿を下げた時、シャクリは乗りの確認』とありました。
底を取って着乗りを待って、触りが無ければ1m程底を切って、アタリを待ちます。
アタリが有れば乗りの確認でジャクリ、無くてもシャクって乗りを確認します。
乗りが無ければ竿をストンと下げて誘うという感じですかネ。
ストンと落として待つとプルプルと言う感じの触りがあったのでシャクると乗りました~!
今、話題のダイヤモンド・プリンセス号のようです。大変ですネ!
1杯追加です。先ほどの小さい方は沖付けにしました。
風が10m/秒超えてます。ミヨシは大荒れです。
帰りに大船長が釣ったイシナギ16.9kgの味噌漬けをお土産に頂きました。
ああっ、とても疲れたけど面白かった(^_-)-☆
ヤリイカは念願のイカリングフライにして美味しく頂きました。