この3〜4年、欲しくて欲しくて仕方なかった SHIMANO フォースマスター 601 を遂に買ってしまったが、使いこなせるか...
軽量コンパクトボディなのに最大ドラグ力10kgはマダイ、ワラサ等々、余裕で狙えます。
ワンタッチで設定したスピード(中間速設定)で瞬時に巻き上げることができ、...ターゲットの動きに追従でき自由自在なスピードコントロールを可能にしました。
スピードロックは中間速を設定した場合にタッチドライブを押してる時だけ中間速より速く巻く、離せば中間速。
タッチドライブの最初のワンタッチで中間速よりも速い巻き上げが可能になり、タッチドライブを離すと減速し中間速になります。食い上げなど、瞬時的に速い巻き上げが必要な魚種にマッチし、瞬時にハイスピードで巻き上げることで、よりスピーディなフッキングが可能です。
フッキングモードは最初の1回だけクッと押すとガンと強く、手巻きリールでいう巻き合わせ、タッチドライブを押すことによって電動の方でグィッとフッキングさせてくれる。
落とし込みは竿先を下げてある程度ビシを落し込んで、そこからもう少し落としたいという時はNEWフォールレバー、竿先を下に向けた状態くらいでちょっと緩めてやる。
ドラグ設定はコマセを強く振った時に出るくらいを目安に、マダイのノッコミ時期は大きい魚がくる可能性もあるのでの気持ち弱めにしたり、秋など中型までの数釣りの時は少し強めにしておいて、あまり弱過ぎるとハリ掛かりしないので強すぎるのはダメ、強いよりは弱い方が良い。
松本さんはフォースマスター600で素早く巻き上げて手際よく再投入、指示ダナから5m下げた位置でビシを止めると、タッチドライブスピードロックを活用しスムーズかつスピーディーにコマセを振り出し、タナにセットする。「エサの付いたハリがタナにない時間はマダイは釣れません。だから、その時間をなくしたい。」
楽天マガジン つり情報 2024/6/1号 68page より引用
究極パターン...かなぁ🤔
青物とのファイトにおけるポンピング、コマセマダイの細ハリスによる繊細なリフトアップでも同様に、ロッドアクションに合わせて、容易に加速、減速することができます。自動車のアクセルの如く直感的な操作が実現。コマセを振った分を巻き取る、ポンピングで寄せた分を巻き取る。釣り人のリズムやマダイの動きに合わせた攻略が可能。※タッチドライブスピードロック×中間速OFF設定時。
フォースマスター 600/600DH/601/601DH[FORCEMASTER 600/600DH/601/601DH] | 電動 | リール | 製品情報 | SHIMANO シマノ より引用
マダイとのファイト、中間速で速度を決めて巻き上げてくる、それにドラグでテンションを調節してやる感じが1番オーソドックス。ポンピングの時は中間速を両方とも[OFF]にします。タッチドライブがチョイ巻き、みなたいな感じ、巻きたい分だけ押して巻き取る、放して止めて竿を持ち上げて、また持ち上げた分だけ巻き取る、魚の引き込みはドラグで対応。魚がおとなしくなったら、あとはスピードロックで、このくらいかなというスピードで巻き上げてくる感じです。
力強い場合、やり取りのコツは竿を曲げているとスーッと抜けるので向けた時だけ巻き取る。ただ巻きで上げてくる場合はドラグでテンションを調整して上げてくる。ポンピングの場合は魚が引っ張っている時は無理に巻かないで待ってるとテンションがフッと抜けるので抜けた時だけ、抜けた分だけ巻いてく感じ。だから竿の弾力を使った方が良いので少し竿は立て気味のイメージ、少し持ち上げて、魚が引かなかったり、テンションが抜けたら巻く。巻く、巻くここまで来たらスピードロックを外して巻く。最後はスムーズに取り込むためにラスト2〜3mは手でたぐってきて、そのまま持ってくるとスムーズに手繰れる。
ハリス3・4号で7・8kgも来るのでNewタッチドライブとドラグを併用して、うまいこと上げてくる楽しさ。水深の半分位は手巻きで対応して魚の大きさを把握し、魚の引きをいなしてから、中間速22とか23くらいで巻き上げる。(標準17、最速Hi 31)コマセワークもタッチドライブの早めでやる。このスピード良いなと思ったらMENUボタンを3秒押して中間速に設定する。魚が暴れると低速で上げてくるのは難しい、低速20でドラブを調整して待っていればちょっとずつ巻いてくるが、持ち上げた分だけ巻き取った方が早い、やり取りするとさらに楽しい。
鼻先いっているところで、ちょっと持ち上げて置いてからフォールレバーで落とし込み。食ったらタッチドライブを押している時だけ巻く、スピードロックしていると、やり取りしながら竿立ててタッチドライブで巻き取る。スピードロックはロックしたスピードの上の部分は押した分だけしか巻かない。テンションを保ちながら持ち上げてテンション保ちながら巻き取る。あっと思ったら離せば良い、巻き過ぎずに良い感じでテンションを一定に保てるのがすごく良い。中間速、さそい速とファイト速、ゼロとハイの間に2つ設定できるようになっていて巻きで誘う釣り(タチウオなど)にはすごく有効。
“掛けた魚をバラさない”をコンセプトに進化した操作性、タッチドライブスピードロック。ワンタッチで狙ったスピード(中間速設定)で瞬時に巻き上げることができ、まるで車のアクセルのように、タッチドライブを再度押すと加速し離すと減速することにより、ターゲットの動きに追従でき自由自在なスピードコントロールを可能にしました。
タチウオが喰い上げたとき、あらかじめ設定した中間速ではスピードが遅く間に合わない場面、タッチドライブを再度押すと中間速より加速し、タッチドライブを離せば減速し中間速に戻ります。この操作のメリットは、穂先に荷重を乗せた直後、引っ張り合い(バレ)を容易に防ぐことが可能になりました。
フォースマスター 600/600DH/601/601DH[FORCEMASTER 600/600DH/601/601DH] | 電動 | リール | 製品情報 | SHIMANO シマノ より引用
NEWタッチドライブには「中間速設定」が搭載になりました。クッとアワセました。だけども中間速を17や15といった任意のスピードに設定することによってポンと押した時には17までスピードが上がるんですが、そこで一旦止まります。魚を掛けた時、最初が、いちばん魚が暴れますよね。この時は「中間速」を押して、自分の選んだスピードでファイトして頂く。魚とのやり取りの一番大事な始めの部分を丁寧に釣ることができる。その後、魚がある程度落ち着いてきた時に魚がサイズが小さければ、ちょっとスピードを上げてみたり、やはり魚が大きいな、という場合は、ちょっと遅くしてみたり、色んな状況に対応できる。
フォースマスター601/601DH×太刀魚テンヤ~NEWタッチドライブ搭載、進化した操作性。- YouTube より引用
後は、竿を振り上げたり、手巻きでは無く、積極的にタッチドライブスピードロックで電動タナ取り、電動誘い上げ・落とし込み、電動ポンピングですネ。
コマセマダイ五目釣りで探見丸親機が付いてない船に乗った時は、ショートタックルの手持ちで誘いマクりが基本なので右腕と右肩と足腰がパンパンになるのですが、SlowSecondLifeの釣りとしては電動誘い上げ・落とし込みが出来るようになると...とっても楽で良いかも😁