Nさんと二人で久しぶりに 小網代港 やまはち丸 でヤリイカ釣りです😄
でも微妙な天気予報...
海上強風警報のまま、7時出船時 風9.9m 波🌊1.1mからの段々、おさまり凪る予報
「イカは中潮・長潮・若潮で釣れる!」と言う投稿もあり長潮期待、13:00過ぎからが★数多く、最後まで気を抜けない展開になりそう🤔
やはり、この風予報、我々を入れて3名での出船です。
私は左ミヨシ、Nさんは右トモ近く、もう1人の方が右ミヨシです。
私は左ミヨシに慣れているので竿を左、投入器を右にして道糸が竿に絡まないように右手で竿を起こしながら、右手で錘を投げますが、さすがに今日は強風スタートなので竿を右、投入器を左にして左手で錘をゆっくり投げる釣座セットにしました。
小網代港 やまはち丸 はコロナ禍、予約乗合座席指定となって居るので、以前のように座席確保に早い時間に行く必要はありません。出船時刻の1時間前程度にゆっくり到着でOKでした😎
7:00 出船
まずは小網代港 港前で強風を避けて様子見ですネ😎
錘120号と150号を持ってきてとのことで、まずは、しっかりシャクれる硬めのヤリイカ専用ロッドにFM3000のタックルです。
8:00 小網代沖 底145m タナ底から15m
小サバ 3尾 アタック😅
イカが居ないので、そろそろ移動です。
8:40 城ヶ島沖 底190m タナ底から15m
ここからは、風が弱まることもなく、10m前後の冷たい風が吹き荒れました😥
天候は晴れたり、曇ったりで、波は深場に行くと穏やかで、浅場 底200mくらいのところは荒波になるようです。
底200mくらいでイカの群れを探して旋回し、北風に向かうと修行僧の滝に打たれるがごとく、ビショビショになりました。
着底後5〜10秒止めて誘い上げて乗りをチェックしたら、大きくシャクリって上で止めて、ストンと落とします。
2〜3回シャクったら、底でゼロテンションで5〜10秒待って誘い上げて乗りをチェックします。
これを2〜3回繰り返して、道糸が少し斜めったら、10m程巻き上げて新しいところに落とします。
段々、深さも変わるので豆に巻き上げ落としする感じです😎
右ミヨシの方は早々に大きなスルメイカを1杯上げました。
Nさんも大きなのと小さなヤリイカ2杯を上げてました。
私のところには全く、イカの居る気配がありません😅
そんな、こんな、で修行を積んでいるとNさんがまた、ヤリイカを追加で上げてます。
細身の弾力のありそうな竿で、聞くと『ソフトにしゃくりながら、時にタルマせを入れている』そうです。
底200mのところで道糸PEが高切れして大変だったと言いながらやってました...
なる程🤔
竿を予備に持ってきた柔らかい胴調子6:4のマダイ竿に交換して見ました。
これが功を奏して...失敗したのか...
底185mから段々、深くなって200mくらいまで、カケアガリを船長が攻め出しました。
カケアガリに行くと急に深くなるので、回収、船を入れ直します。
柔らかい竿なので錘120号で弓のように、「つ」の字に曲がります。
大きくシャクっても、ゆっくり、ふんわりと竿先が動く感じです。
胴調子に柔らかい竿なので竿先の上下の動きでアタリが結構分かります。
乗ったったぁ〜😆
13:00 底200m ヤリイカ 2杯 胴長30cm、24cm 来ましたぁ😁
ここからが、★数の多い期待タイムです。
ところが...またまた、底200mで大きくシャクて居ると、パシっ、PEが竿先から高切れです😫
古いマダイ竿、ガイドが割れて壊れてたんだったぁ!忘れてました。失敗...
竿をまたまた、硬いヤリイカ専用竿に交換して、仕掛けを一式作り直して最後の1流しに間に合いました。
14:00 沖上がり ヤリイカ1杯追加
Nさんは最後の入れ喰いモードでバッチリ追加して10杯、この強風荒波の中、つ抜け達成でした。
なかなか良いカケアガリ上狙いでした。
2023年1月31日(火) ヤリイカ船
ヤリイカ 25~45cm 2~10杯 小網代沖~城ヶ島 160~200M
トップはNさん10杯 ヤリイカ9杯とスルメイカ1杯
10、5、2杯 1から3番手 船中スルメイカ0~1杯混じる朝から北風やや強く逆らった潮の流れと合わさり海悪くバラシ多かった
釣果情報|小網代港 やまはち丸|ビギナー大歓迎!イカ釣りのことなら神奈川県小網代港『やまはち丸』にお任せください! より引用
終わり際に風おさまり顔出し始めたがあえなく時間切れ